
はじめに
近年、損害保険会社でキャリアを積んだ社会人が、戦略コンサルティングや総合コンサルティングファームへ転職するケースが増えています。背景には、保険業界の成熟化と、コンサル業界の人材需要拡大があります。本記事では、実際の転職事例をもとに、損害保険からコンサルへのキャリアチェンジの実態を解説します。
事例から見る転職パターン
- 入社2年目女性(三井住友海上火災保険 → 日系総合コンサル)
ディーラー営業出身。若手のうちに転職したため、カルチャーギャップに悩まずに済んだ。働き方の柔軟性はプラスだが、MS時代と比較して普通の評価。転職満足度★3つ
詳細記事はこちら☞ 転職後体験談に飛ぶ - 社会人6~8年目男性(あいおいニッセイ同和 → 日系総合コンサル)
リテール営業出身。転勤なし、年収増加、オフィス綺麗などプラス要素がメイン。損保内の序列にも悩まなくなったこともプラス評価。転職満足度★5つ
詳細記事はこちら☞ 転職後体験談に飛ぶ - 社会人6〜8年目男性(損害保険ジャパン → 外資総合コンサル)
商品企画出身。深夜残業やチームのギスギス感がマイナス。また、参画するプロジェクトを選べない、顧客先の常駐などもマイナス評価。転職満足度★1つ
詳細記事はこちら☞ 転職後体験談に飛ぶ - 社会人6〜8年目男性(東京海上日動火災保険 → 外資総合コンサル・戦略)
企業営業出身。グローバル案件での英語力や論理的思考が求められる成長環境がプラス要素だが、非常に負荷の高い働き方をマイナス評価。転職満足度★3つ
詳細記事はこちら☞ 転職後体験談に飛ぶ
コンサルへの転職のメリット/注意点
- 市場価値があがる
損害保険業界でもDX戦略含む経営企画などの本社部門に在籍するケースでは、他社に応用可能なポータブルスキルが身につきますが、特にリテール営業や損害サービス/保険金サービスなどの現場業務では業界内でしか通用しないスキルしか身につきません。
コンサルティングファームに転職することで、仮説思考や資料作成スキルなどポータブルスキルが身につくため市場価値を上げることが可能です。一方、コンサル経験者が転職市場に溢れる昨今では、コンサルティングファームでどのような経験を積めたかは非常に重要な要素となります。 - 年収があがる
コンサルティングファームでの人材争奪戦の結果、未経験層が入社するマネージャー未満の職位での年収は上がっています。損害保険業界も比較的年収が高い業界ではありますが、年功序列ではなく実力次第で短期間で年収を上げることが出来る環境を魅力と思える方にはおすすめの業界となります。 - 転勤がなくなる
損害保険業界でも同意なき転勤を廃止する傾向にありますが、コンサル業界やIT業界など転勤がない業界と比較すると、現在でも転勤リスクは完全に排除されたわけではありません。
コンサルティングファームに転職することで転勤リスクを回避することが可能です。一方、地方常駐案件があることは入社前に認識が必要となります。東京に本社がない企業でも、本社以外の部門長から依頼されるプロジェクトや、スマートファクトリーやスマートシティなど地方特有のプロジェクトもあるため、過度な期待は禁物と言えます。
よく利用される転職エージェント
- コンコードエグゼクティブ
ターゲットユーザー:コンサルへの転職を目指す、20〜40代のコンサル未経験者
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- マイビジョン
ターゲットユーザー:コンサルへの転職を目指す、20代後半から30代前半の方コンサル未経験者(MyVision利用者の9割の方は20代後半から30代前半の方です!)
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- アクシスコンサルティング
- アサイン
転職成功のポイント
- ケース面接の対策
未経験での転職、特に損害保険業界でDX戦略や経営企画、営業企画などではなく、現場業務がない場合は仮に書類選考が進んでも、ケース面接で論理的思考力があるかどうかを見極められます。職歴でのアピールが弱い場合はこのケース面接をしっかり対策しましょう。コンサル特化の転職エージェントはケース面接の指導もしれくれるのでおすすめです。 - Webテストの対策
内定を得るためであれば合格ラインを上回れば問題ないですが、入社後のファーストアサインを決める際に、Webテストの結果を見るケースもあるようです。しっかり対策しましょう。(逆に面倒で対策を怠る人は、成果に拘るコンサルにあまり向いていないかもしれません) - 職務経歴書のブラシュアップ
職務経歴書はコンサルに特化した内容にする必要があります。特に、プロジェクトリードもしくはプロジェクト参画したことがあるように、自身のこれまでの職務経歴を「盛る」必要があります。嘘を記載することはご法度ですが、会社や部署の特定のミッション達成に向けた、期間が限定されたプロジェクトで自身がどのような役割でどのような成果を上げたのか分かるように記載しましょう。
まとめ
今後もコンサル業界では積極的な採用が続くことが予測されます。損害保険業界からコンサルに転職した方々の転職後体験談も参考に、後悔のない転職を実現させましょう。(おわり)
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